こんにちは。

「Adobe Flash Player」が26.0.0.137に更新されました。
変更点を確認してみます。


今回のFlashPlayerのアップデートはセキュリティと不具合の修正


今回のFlashPlayerのアップデートでは、一点不具合の修正が行われているようです。
そのほかにもセキュリティ関連の問題が修正されているようです。
セキュリティ関連の問題は重大な問題が解決されていますので、必ずアップデートしましょう!

また、FlashPlayerの更新方法ですが、クリーンインストールをおすすめします。普通に更新してもよいのですが、何らかの原因でアップデートがうまくいかないこともありますので、以下に、クリーンインストールの方法を載せておきます。時間もそれほど変わらず確実にアップデートされますので、おすすめです。

2017-06-14_22h29_21


ソフトウェア情報



ソフトウェア名称Adobe Flash Player
公式サイトhttp://www.adobe.com/jp/
最新バージョン26.0.0.137 (2017.7.15現在)




今回のアップデートの内容

今回のアップデートの内容としては、以下の通りです。

日本語版のリリースノートが出ていました。


Adobe Flash Player リリースノート(日本語版)


修正点
  • FileReference の size と creationDate で IO エラーが発生する(FP-4198482)


この一点だけ修正されているようです。

次は、セキュリティに関する情報です。



Flash Player 用のセキュリティアップデート公開 | APSB17-21


Windows 版、Macintosh 版、Linux 版、および Chrome OS 版の Adobe Flash Player を対象としたセキュリティアップデートが公開されました。これらのアップデートにより、対象システムが攻撃者に制御される恐れのある重大な脆弱性が解消されます。


大まかな内容しか書かれていませんが、とても危険な状態のようです。
脆弱性の詳細を見てみるとこのような感じでした。

脆弱性のカテゴリー 脆弱性の影響 重大度 CVE 番号
セキュリティバイパス 情報漏えい 重要 CVE-2017-3080
メモリ破損 リモートコード実行 クリティカル CVE-2017-3099
メモリ破損 メモリアドレス漏洩 重要 CVE-2017-3100


このようなセキュリティ関連の問題が修正されているようです。

危険度が高い問題が修正されています。

セキュリティ問題の解決は自分が使っている限りではあまり分からないのかも知れませんが、セキュリティ問題を放置しておくことはとても危険ですので、すみやかにアップデートしましょう。




クリーンインストールの方法


では、以下にクリーンインストールの方法を載せておきます。
  1. 古いバージョンをアンインストールする
  2. ローカルにセットアップファイルをダウンロードする
  3. ローカルのセットアップファイルを使ってインストールする

この3ステップでクリーンインストールします。


まず、一つ目。古いバージョンを完全にアンインストールするには、Adobeが用意しているアンインストール用の実行ファイルを使います。


アンインストール用の実行ファイルのダウンロード


このリンクからアンインストール用の実行ファイルをダウンロードしてきて実行し、古いバージョンを完全にアンインストールします。


そして、二つ目。セットアップ用のファイルをローカルにダウンロードします。


InternetExplorer用インストールファイルのダウンロード

そのほかのブラウザ用インストールファイルのダウンロード


※IE11からは、IE自体にFlashPlayerが含まれているのでインストールの必要はありません。


最後に、三つ目。二つ目でダウンロードしたインストール用のファイルを使ってインストールする。これできれいにクリーンインストールできるはずです。

試してみてください。



FlashPlayerのセキュリティ関連の更新は必ず実施しましょう!


今回のアップデートでも、セキュリティ関連の問題が修正されています。
自分が使用していて気付く内容ではないと思いますが、必ずアップデートしましょう。
重大な脆弱性は放置しないようにしましょう。