Firefoxが43.0.1にバージョンアップされましたので紹介します。
Firefox 43.0.1 は証明書関連の修正のみ
Firefoxの43がリリースされたばかりですが、43.0.1にアップデートされました。
Firefoxが43になってから、初めてのマイナーアップデートです。
すでに自動更新が始まっていますので、そのうち自動的にアップデートされるでしょう。
Firefoxを起動してしばらく放っておけば自動的にバージョンアップされると思いますが、Firefoxメニューの「ヘルプ」→「Firefoxについて」とたどって、自動バージョンアップすることも出来ます。
今回のバージョンアップでは、証明書関連のアップデートのみのようです。
すぐに43.0.2がリリースされるようですが、問題が無ければアップデートしておいた方がいいでしょう。
ソフトウェア情報
ソフトウェア名称 | Firefox(ファイアーフォックス) |
---|---|
公式サイト | http://www.mozilla.jp/ |
最新バージョン | 43.0.1 (2015.12.19現在) |
アップデート内容をチェック!
今回のバージョンは正式なリリースノートにはまだ記述がありません。
英語版のリリースノートにも、43.0.1のページはあるのですが、内容が記述されていないようです。
43.0.1リリースノート(英語版)
代わりにMozillaのwikiに少し情報がありましたので載せておきます。
Mozilla wiki
このwikiの記述の内容です。
- We will need to do 43.0.1 and 43.0.2 (for SHA-1 deprecation and support) Supporting updates with signed certificates for all Windows users. This is also true for ESR...
43.0.1 will build tomorrow - 12/16
【Google翻訳】
我々は、すべてのWindowsユーザーのために署名された証明書で更新をサポート43.0.1および43.0.2 ( SHA - 1廃止と支援のために)行う必要があります。これは、ESRについても同様です...
43.0.1で証明書関連のアップデートが行われますが、43.0.2もすぐにリリースされそうですね。
詳しい内容はまだ分かりませんがFirefox 43.0.1にアップデートしておきましょう!
今回のアップデートは、証明書関連のアップデートのみですが自動リリースもされますし、特に問題ながなければアップデートしておきましょう。
すぐに、43.0.2もリリースされそうですがそのときはまたお知らせしたいと思います。
カテゴリ
コメント (0)