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(2015/7/16追記)
緊急のアップデートが発表されています。
すみやかにアップデートしましょう。
FlashPlayerが緊急アップデート!(18.0.0.209)すぐにアップデートを!
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こんにちは。

「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートが公開されました。

今回のアップデートで、対象システムが攻撃者に制御される恐れのあるクリティカル脆弱性が解消されるそうです。

クリティカル脆弱性・・・今までにない表現ですね。

セキュリティホールを放置しておくことは危険ですので、速やかにアップデートしましょう!

また、FlashPlayerの更新方法ですが、クリーンインストールを推奨します。普通に更新してもよいのですが、何らかの原因でアップデートがうまくいかないこともありますので、以下に、クリーンインストールの方法を載せておきます。時間もそれほど変わらず確実にアップデートされますので、おすすめです。

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ソフトウェア情報


ソフトウェア名称Adobe Flash Player
公式サイトhttp://www.adobe.com/jp/
最新バージョン18.0.0.203 (2015.07.12現在)


今回のセキュリティアップデートの内容


今回のアップデートの内容としては、以下の通りです。

Adobe Flash Playerに関するセキュリティアップデート公開 (APSB15-16)

Windows 版、Macintosh 版、Linux 版の Adobe Flash Player を対象としたセキュリティアップデートが公開されました。これらのアップデートにより、対象システムが攻撃者に制御される恐れのあるクリティカル脆弱性が解消されます。アドビ システムズ社では CVE-2015-5119 を標的とした悪用に関する報告について把握しています。

CVE-2015-5119というのは、アメリカの脆弱性情報データベースで管理されている番号のようです。いつものセキュリティアップデートのリリースノートではあまり見ることが無いですね。

CVE-2015-5119

ここで情報が公開されています。

また、さらなる詳細が、アメリカで管理されているNVDという脆弱性情報データベースに公開されています。

Vulnerability Summary for CVE-2015-5119

ここを見ると、リモートの攻撃者が任意のコードを実行したり、Flashコンテンツを介してメモリ破壊を起こしサービス妨害を引き起こすことができる、というようなことが書いてありますね。(英語力に自信なし)

放っておくと影響がありそうですので、必ずアップデートしましょう。



クリーンインストールの方法


では、以下にクリーンインストールの方法を載せておきます。
  1. 古いバージョンをアンインストールする
  2. ローカルにセットアップファイルをダウンロードする
  3. ローカルのセットアップファイルを使ってインストールする

この3ステップでクリーンインストールします。


まず、一つ目。古いバージョンを完全にアンインストールするには、Adobeが用意しているアンインストール用の実行ファイルを使います。


アンインストール用の実行ファイルのダウンロード


このリンクからアンインストール用の実行ファイルをダウンロードしてきて実行し、古いバージョンを完全にアンインストールします。


そして、二つ目。セットアップ用のファイルをローカルにダウンロードします。


InternetExplorer用インストールファイルのダウンロード

そのほかのブラウザ用インストールファイルのダウンロード


最後に、三つ目。二つ目でダウンロードしたインストール用のファイルを使ってインストールする。これできれいにクリーンインストールできるはずです。

試してみてください。



「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートは必須!


「Adobe Flash Player」のセキュリティ問題は影響が大きいものが多いですので、速やかにアップデートしましょう。インストールしないのが一番安全なのですが、利便性を考えるとそうもいかないですよね。気づいたら即アップデートがセキュリティを保つには一番重要だと思います。