こんにちは。

本日は、初心者の方から上級者の方まで幅広く使える音楽プレイヤー「foobar2000」を紹介します。

見た目を、再生ボタン等だけのシンプルな状態にカスタマイズしたり、様々なリスト、オシロスコープなどの情報を表示させるようにカスタマイズできたりと、初心者の方から上級者の方まで幅広く使える音楽プレイヤーです。

見た目もさることながら、WindowsのWASAPIASIOを使用し、高音質再生にも対応した非常に多機能な音楽プレイヤーです。これ一つあればかなりのことをこなせるので、是非使って見てください。

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ソフトウェア情報

ソフトウェア名称foobar2000
公式サイトhttp://www.foobar2000.org/
最新バージョン1.3.6 (2014.12.06現在)


見た目の細かくカスタマイズが可能!

「foobar2000」は、インストール後の初回起動時に、見た目のデフォルトを設定する画面が表示されます。プレイリストの有り無し等全体の構成、色、プレイリストの形式を、プリセットで用意されている様々な選択肢から選ぶことができます。

私のお気に入りの構成は、
  • 構成 : Album List + Properties + Visualisations
  • 色 : Gray Orange
  • PlayList : Default Playlist
こんな感じです。上の画像がこの見た目に設定したものです。私は、このデフォルトの構成をもう少しカスタマイズして使っています。

インストール後の選択画面を見てもらうとわかりますが、様々な選択肢が用意されていて、組み合わせは膨大になります。いろいろ試してみて、自分の好みを見つけるとよいと思います。


WASAPIモード、ASIOモードで高音質再生をしてみよう!

通常、Windowsの音楽プレイヤーが音楽を再生する際には、Windowsのミキサーを通して音を出力します。このミキサーが音楽プレイヤーが再生する音楽と、Windowsが再生するシステム音(エラー音など)等をミックスして出力してくれているんですね。

しかし、このミキサーの性能がどうも悪いとのこと。Windowsの再生音が何もない場合でもこのWindowsのミキサーを通して音楽を出力するだけで、音が劣化してしまうらしいのです。これではせっかくの音楽が台無しになってしまいますね。(実際は、そこまで聞き分けられるかはスピーカー等の環境や個人の耳の良さによるでしょう。)

そこで、Windowsでは、WASAPI(Windows Audio Session API)を使います。正確には、WASAPIの排他モードというものを使います。WASAPIの排他モードを使うと、Windowsのミキサーを経由しないでダイレクトに音を出力することができます。また、WASAPIで音楽を出力している間は、Windowsのシステム音等は再生されなくなります。まさに、音楽再生向けのモードという感じですね。

このWASAPIの難点としては、ハードウェアのドライバ側でWASAPIに対応している必要があります。こればかりは、対応しているハードウェアを購入するしかないですね。
(2014/12/09修正)WASAPIはOS標準の機能なので、ハードウェア側のドライバの対応は不要でした。ハードウェア側のドライバの対応が必要なのはASIOの方です。修正いたします。

また、同じような規格にASIO(Audio Stream Input Output)というものがあります。このASIOを使用した場合も、WASAPIと同様Windowsのミキサーを通さずに音楽を再生することができます。「foobar2000」はどちらの規格にも対応できますので、どちらかの規格に対応したハードウェアを購入すると良いでしょう。
(2014/12/09修正)WASAPIはOS標準の機能なので、ASIOで使いたい場合のみ、対応したハードウェアを購入する必要があります。修正いたします。

「foobar2000」でWASAPIやASIOを使うためには、「Components」と呼ばれるプラグインを導入する必要があります。公式サイトから導入可能ですが、詳しいやり方については、また別記事で紹介したいと思います。

WASAPIやASIOを使わなくても「foobar2000」は高機能な音楽プレイヤーには変わりありませんので、是非使ってみてください。


とりあえず、音楽プレイヤーとして使ってみよう!

上記の通り、見た目のカスタマイズ、高音質での再生、「foobar2000」はとても多機能な音楽プレイヤーです。それでいて、シンプルにもカスタマイズできる。インストールして自分のお気に入りの設定にカスタマイズして使って見てください。